新URLは

http://diarynote.jp/d/80878/

となります。

ごろりごろりと晦日にまったりしとりましたら、
いつのまにかうとうと気が付いたら元日になっているといった始末。
何と無く悪い事をした気がするのは気のせいでしょうか。

家族が私を残して家から消えていくのは例年通りな為
もそもそと起きだしお雑煮等頂いてみる物の、例年と違い
初詣行く話も無い為今一正月という気分にもならず。
12/32日みたいな気で迎える元日。
結局人の話に長々とお付き合いして寝ることに。

昨年は昨年で面白かったのですが、ふむ、今年は初夢に
見れた物でも大事にしよう、初夢がエロ夢だったら幸せなのか
不謹慎なのか　どっちなんだろ？と思いつつ横になって迎えた朝。

見れた夢は高校のテスト問題を受けながら、俺って本当に
勉強して来なかったんだなぁ・・・全然解けない・・・と
酷く凹まされる夢でした。
勉強しろ、ちょっと凹んでも前を向け、エロだの世の中そう
甘くはねえんだよ　そういったメッセージだったのでしょうか
実にいい初夢でした。

さて例年変わらぬ年賀状を送ってくれる方と、毎年変動する
年賀メールの相手に返信をちびちびして元日を終え。
2日になって家族の帰宅を迎えた所、いきなり父と母が喧嘩した
状態で戻って来ている為正月から喧嘩なんてしてるんじゃねぇ
と云う旨を無駄に諭し。

3日になって初詣に誘われた為、前日も断ったのでその日も断ろうと
思ったのですが結局折れ、初詣に。
順番待ちをし、さぁお参りと思ったトコで見事に横から入ってくる
家族あり。新年早々それで良い事あるのかなぁと思いつつも
まったりとお願い事など。
おなか空きで行った為、様々な屋台に非常に引かれたのですが
どの粉物見ても最近関西の粉物に慣れた私的にはぼったくりにしか
見えず。
関東にもおいしい粉物の店でも増やす様にお願い事すれば
良かった等と思いつつ家路に・・・

あ、そうそうおみくじだけやりました。
久々の大吉。ふむ中々良い。
・・・のですが、肝心の内容を色々見ても、これはだめだの
あれはああしろだの説教っぽい事が多い割に今一喜べる様な事が
書かれてない。
殆どが戒め事ではまるで末吉。
おみくじも景気停滞中なのかな？等と思いつつ、それでも
あり難くしまっておきました。

皆様、本年も宜しくお願い致します。

人によって自分の体調の指針ってある。
　
　

お風呂あがりに、濡れた肌が寒気に触れた際寒さを
強く感じる

自分宅以外の部屋に行った際埃で咳や鼻水が出る

飲酒した後埃に敏感になる

ゲームで目が追いつかない
　
　

うん。お風呂気持ち良かったってだけ。

久方ぶりに渋谷の街を1周位する機会があって。
それは欲しい本を探す為とかいう大した事無い目的だったが、
のんびり1周。

中学時代はセンター街、高校時代は歌舞伎町で育ちました

そう周りに言っているけど、実際中学の頃は毎日居たし
新宿を去った後大学行きながらバイトしていたのも渋谷が多かった
事を踏まえると、結局3年+1年位は毎日の様に居た事になる。
まぁ中学も高校も大学も全部渋谷経由で通っていたので
慣れ親しんだ街。
ここまで書いてから思ったけど、小学校の頃も塾だのずっと
渋谷だったわ。長いね。
　

当たり前だけど渋谷も本当に様変わりした。
その事を先日センター街をゆっくり歩いて凄い感じた。
そりゃ30/40年前に比べたらもっと様変わりしているんだろうけど。

センター街。
繁華街。
俺が慣れ親しんだセンター街って、繁華街、まさにそんな感じだった。
若者が中心だけど様々な人が居て、時間によって違って。
常にタバコの煙の匂いがして、怪しげな外人がテレカと薬売ってて、
女子高生が地べた座ってて、キャッチが2人位で談笑して、胡散臭げな
店も多く、でも安く食える店もあって。山の様にゲーセンが合った。

でも今のセンター街の大通りは違う。
ファッションストリート？　そんな感じに近くなったなと思う。

それがいつから変わり始めたか、
今思えばその契機はセンター街の入口のゲーセンが壊された時

HMV/TSUTAYA/ABC/サクラヤ。
便利だなとも思うし、何と無く自分の見知ったセンター街に
異質の物が入ってきた気もする。
そんな大きなビルの群。
時代のニーズに沿って、徐々に街も変わっていく。

綺麗で整然としている街を目指したくなるのは良く判りつつも、
雑多な、雑多で魅力的だった街もまた残っていて欲しいと思う
他のコトでもそうなのかな？

自分の働いていたパン屋は、毎日汗水垂らして揚げ物してた
2階がオシャレなeatinになっていた。
自販機の下をセンター街中探し回って見つけた100円玉、握り締めて
通った50円ゲーセンの事。

忘れたくないな。

今日は渋谷の本屋に久々に寄ろうかなと思いまして。

http://www.google.co.jp/maps?hl=ja&;;lr=&safe=off&rls=GGLG，GGLG:2005-47，GGLG:ja&q=％E6％9C％AC％E5％B1％8B&near=％E6％B8％8B％E8％B0％B7％E9％A7％85％EF％BC％88％E6％9D％B1％E4％BA％AC％EF％BC％89&sa=X&oi=local&ct=title

ぐぐって本屋を探し・・・
うーん最近漫画本の売ってる店がどうも減少・・・。

何処か良いのは無いのかな・・・？
こみっくこみっく・・・　ん？ブックスローズ？(上記URL参照)

お　ここならコミック売ってるのかな？　詳細っと・・・。

http://www.books-rose.com/home.php

あばばばばばばばばb


そのダメージも抜け切らない内に、渋谷のブックファーストを
まったり巡回し、エスカレーターでほっと一息。
ん？ポスター？　

これの　ポスターが・・・
http://item.rakuten.co.jp/book/3617377/

それも・・・2人のヲトコ(ちょんまげ)が裸でからみあtt

あばばばばばばbb

前略　渋谷はいつのまにか私のしらないまちになってきました

昔から母の肩首揉んだり叩いたりとかは結構しており、
先日もそんな事をしながらのんびり母と話していたのだが。

今年の初旬付近(うろ覚え)に、ある小学生だか中学生だが
位の息子がコタツに入っていた母親の肩をトントンしていたらしい。
しかしそのままコタツで母親は死亡。
原因は肩叩き・・・。
そんな話を母から聞かされました。

実際の所は元々体調等が悪かったり血管系の病巣があった可能性は
あるけど、肩への打撃で結果的に具合を崩して亡くなった事は
確かな様で。

話を聞いてかなり驚いたけど、流石にその場で肩叩きはし難くなった・・・
確かに老化して血管に対する外部刺激に弱くなったりすると、
強い打撃や圧迫によって血管にダメージが行く事は考えられる。
今までそんな事考えずに肩叩きしてた。
母はそこそこいい歳な上揉んだりするのも強いのは苦手だったので
弱めに弱めにやっていたが、今後も肩叩きとかで出来難くなる気がする。
実際相方の肩とかもそこそこ揉む事があるのだが、正直こんな話を
聞いてからは肩叩いたりし難くなった・・・。力加減も心配に・・・t

しかし現在は電動マッサージ器具等も昔に比べて増えて置いてある
家庭も増えた上、ネットカフェなど至る所で見かける様になり、
今までと違って老人に対し簡単に強い人工圧力をもって肩や首腰等を
マッサージする事が可能だったり、老人自身が気づかない
状態(老人自身が判らない・前に行った人の設定をそのまま
やってしまう・認知症等)で強い圧力のマッサージを行ってしまう
危険性がある。
皮膚や皮下組織の薄くなる老人にこれらのマッサージ器具は安全なのか前から若干の不安を感じていた為、今回のニュースを聞いて一層
その心配は増す・・・。
メーカー側の安全対策や、家族側の安全配慮等はしっかり
出来ているのだろうか。

なんとなく聞くだけで肩の凝る話題である。

　最近王様になる気なのかなーと思う人を良く見かけたり、
なろうとする当人と話をする事が多い。
王様といってもリーダー的ポジションの揶揄。

　仕事上での上司というポジション、仲間内の中でのリーダー、　
リーダー的ポジションに居る人、それを求める人は本当に色々な人が居るし、そのパターンも　例えばTOP独裁型、例えばグループの縁の下の力持ち型　等様々なのに関わらず、リーダー的ポジションを求める人の多くは自分の資質について悩んだり、　自分の行動力等を先に追求する
人が多いな　と考える。
　
資質　うーん資質・・・。
あるリーダーが、リーダーとはこうありたい！と考えたとしても、
その集合体にとって最善のリーダー像とは、ずれてしまっている事も
多いし合致していることの方が少ないのではないか。

　リーダーが自らの所属する集合体の土壌に関して、それは土壌であるコミュニティ(集団)に所属する1人1人の主義主張、思惑や立場、
リーダーに対する感情等に加えてコミュニティの存在する環境や
風向き等を理解して行かないと、集団を支えようとしても
巧くいっている時は良いのだが問題が起きた際崩れやすく
修復も難しいと私は考える。
　また個人個人の考えや性格を理解しておかないと、
読み得る事が出来る先々の予測や問題点の発生予測もままならない。

集団とは人が作る物、人は石垣　そう云う手の話を最近良く耳にするし、先日謎なタイミングで私に講釈して下さった方も居るので生暖かく静聴しておいた。
『集団とは人が集まって出来る物、石垣が積み重なって城が出来る』
正しい解釈ではあるのだが・・・。

『王たらんとする者石垣の一つ一つの形を見、石垣の積み重なって城となるその為り方を理解する』　
崩れても良い城なら石の善し悪しを問わずつんで行けば良いだろう。
だがその城を堅固にして行きたいと思うならば石垣の積み方を丁寧に考え、石の大小によってはポジションを替えたり少し削ったり、
色々な方法が取れる筈。
その方法や手段を考えていく為には石について詳しくないといけないし、理解しようと思わないといけない筈。
石同士である以上間に土とか泥とかも挟まないといけない場合も多い。

　様々なリーダーの手元に自分の好みの石だけが集まることなどは滅多に無いだろう。
だがしかし運営して行く為には手持ちの石を積み立てるしかない訳で、どの様なリーダーになるべきか　悩む人はまずは石を見直してみるべきだと思うし、泥を使うべきか常に考えていいと思う。
全部品行方正な石なら泥が要らない場合も多いのだが、大体の場合必要で、王様がやらないと誰もやりたがらない。
　
　何かの前進的行動を起こす等は大切な事ではあるが、それがリーダーにとって必要不可欠であるとも欠かせない資質であるとも
私は思わない。
　組織その物にとって利得であるならば行動者は誰であっても
いいから。(組織論の話になるので詳細は省く)
むしろその様な行動を起こす事を自らに課し過ぎ・資質だと
思いすぎて周囲や部下の感情を蔑ろにしてしまう事はあまり良い事を生まない。
　どの様なリーダーになる事が大切かを私に問いに来た人には、自らをリーダーにしている集団の土壌について深く詳しく知る事が先決であり、土壌を理解出来るかどうかが資質の中の大切な一つであり、
また同時に土壌に対して理解が出来たなら様々な手を打っていく事の必要性を認識するべきとしか返答出来ない。
　
　石を見ず石垣を積んでおしまいなリーダーは鉄砲水でも食らいます様に。
　苦労して石垣積んだ王様には、石垣の上でお昼寝する時間が与えられます様に。

　なんか自分で自分を殴る様な文章になったが・・・
　まぁ自戒を込めて。　
　

物を書く事を続けているとどうしても
要らない単語を省いてさ
重複しそうな語句を削りたくなる。

一度言った主語とかは、文脈続く限り察して下さいとか。
敢えて主語や述語入れないで切る事もある。

でもここ最近その癖で、チャットとかの時に誤解される事が凄い多い

不可解な怒られ方して、こっちから見ると
『なんでそんな怒り方するの？何でそんな悪意持って考えられるの？』
そう思う。
でも相手の立場で考えてみると、どう見ても私の言い方が悪い・・・。
そりゃこんな省略しても判らないよな　とかログ見返すとホント思うね。

大体の場合私が主張したい事だけ主張している時に多いのがまた・・・
多分面倒になって省略しまくりなんだろう。我侭な私。

歴史小説の読んでいて面白い所

『好きなキャラクターが活躍していく様』
『自分の知らなかった過去の歴史の詳細を見れる』

人によって違う所があると思うけど、私は
『人の心を読めるのが好き』

　日本史、世界史、空想SFの大河チックなのでも良いのだが
沢山魅力のあるキャラクターが居て物語が進展する。
当然それらの人間は人間である為色々欲があったり考えたりして
様々な行動をするのだが、その行動理由は人によって欲望のベクトルが
違うので当然様々であり、流されるだけの人だって当然居る。
物語の流れ自体は大体強いポジションの人の考え方によって流転していくけども。

　年月によって考え事が変わらない人もいればゆっくり考え方が変わっていく人もいて、何か事件によってがらっと考え方の変わる人も多いのだけど、それら多数のキャラクターの考えてる事は小説化されると
判りやすく読み解く事が出来てくる。
例えば権力に関する闘争であっても、様々な人間の思惑があるからこそ権力闘争になり、それぞれの思惑が鮮明に書き出されると流れが非常にわかりやすく、大体の場合キーになる存在のキャラクター程鮮明に心情の変化が描かれているので(心情を読もうとするならば)判りやすい。
　
　歴史小説の場合盛り上がるべき戦争だの政争を描いているのは小説全体の中ではそんなに長くない作品が多く、大体は地味に心情の移り変わり、戦争までの様々な思惑を描いていてそこに飽きてしまう人も多いと思う。盛り上がる所まだー？とか思って流し読みしてしまう人も多いのではないだろうか。
　だがしかしそこがオイシイ読み所、じっくり読んでいくと上側の人を惹きつける魅力は何か、下側の気持ちはどう変遷するか、それぞれのキャラクターの考える事の大きな違いや考えてる事を行動に結びつける人・結び付けない人、色々な物をその時の背景のままに思い浮かべて読んでいくと人の心の動き方が大変面白く、参考になる。

　実世界だとお互いの考えてる事なんて推測に頼る事が多いのだが、
小説の中だと書き手側の工夫次第でそれが非常に鮮明に判りやすく伝わる事は多い。
映画だとピンポイントでしか伝わってこない感情や考えの詳細、特に移り変わり等も文章化されると読み解く事が出来、映画とは違った感情移入出来る事もあり、権力・欲望・自己愛等といった人間の様々なテーマに関して色々考え参考に出来るのが歴史小説の面白い所だと思う。　

　まぁそこを面白いと思うかどうかは人それぞれで、自分は経営管理や
集団行動心理等に興味があるから面白いのだけどもね。

　出来れば感情移入がしやすい様に元々軽くでも知識があるキャラクターや時代・世界を描いた作品を読む事が最初は好ましいと思う。
恋愛にしか興味が無い！って人にはお勧めしがたいが、
人の心の移り変わりや感情によって歴史が進行する様を見てみたい方は
秋の夜長にひとつ如何か。

夏になると蝉が朝からうるさい物。
朝も5時を回ると蝉が鳴き始める、東京の割に家の前が公園な
我が家ではこれが毎年の事。
4・5年前カラスがの増殖が理由でで小さくなっていた蝉の音も
ここ最近は戻りつつあり。

そんな夏の始まり、買物行くにしても徐々に暑さを感じる様になり、
同時に公園の中や神社の中を通った時、木立の中に風が通った時の涼しさを感じる様になる。
少し涼しさを感じた後だと、暑い日差しの中の向日葵も落ち着いて眺められる物。
そんな事を考えながら向日葵眺めて自宅の前まで来た時、最近引っ越してきた隣の家からきゃっきゃと蝉に負けず子供の声が鳴っている。

家に戻るやいなや、桶で用意された素麺と対面。
これはまた夏らしいと思いきや、母曰く隣宅で子供達がビニールプールで遊んでるのを見て、何と無く桶にしたとの事。
なるほど先程の子供の声はそういう訳か。
昔自分らも母の実家でやったし、懐かしい物。

ゆっくり素麺と風で涼を取りつつ、TVでやってた海の上のピアニストなぞをまったり見る。
暑さと涼しさ　双方を楽しめる時、夏を楽しめている感じがする。
夏も始まりましたね。

最近毎週行ってる運動のトコに、若夫婦みたいなのが参戦する
事になった。
歳で言うと20代後半位のカップルなのだが、奥さんは微妙に強気そうな感じ、旦那さんは一見優しそうな感じといったカップル、だが兎に角旦那さんが奥さんを構う構う。
周りの目など全く気にせず、弾を打ってる奥さんの後ろに立って常に見守りつつ声援を送るのである。

オシドリというか旦那さんが溺愛なのか、でも奥さんもまんざらでも無さそうでこれはこれでいいバランス取れてるのかなって思うけど、少しやりすぎ感もある。
まぁでも2人とも始めて凄い長い訳じゃないらしく、旦那さんとしては
奥さんが楽しめるかどうか心配なんだろうなぁ　判る。
全体を数ペアで別けての練習とかいつも一緒のペアになろうと旦那さん頑張るけど、2人が巧く一緒のペアになれて無い時は旦那さんしょんぼりなのかなーとか思いつつ見守る俺。

けど旦那さん、一見温厚に見えるがちょっと熱くなると相手が女性でもおばーさんでもかなりフルパワーでぶん回すんだよな。
俺も人の事は言える程か悩むけどさ。
余所行きのカオって奴だろなー色々と。
女に優しいってよりは奥さんにだけ優しいのだろうなーとか思いつつ、
奥さん側にとって見れば、自分だけに優しい旦那と女性全部に優しい旦那、どっちの方が嬉しいのかなぁとかまったり悩むのでした。

一概に全ての相手に優しい方が奥さんにとって心休まる良い旦那なのか。
奥さんに優しいといっても、対峙する様な時には手を抜かずに戦いあう様な旦那であって欲しくも無いのか。
色々考えさせる事の多い夫婦です。

駄目だ・・新宿・渋谷付近で土曜日でも時間制限無い居酒屋
探してたんだけど（10名付近な。）全然無い。
もう横丁でも突撃した方が良いのか？って位無い。
電話掛けて回って11連敗。
助けろ。

　仕事でのミスってどんな事でも嫌。
誰でもミスなんて物は無い方が良いに決まっているが、
仕事上の場合何故ミスに至ったかの『過程』よりも、ミスに
よってどの様な結『結果』が引き起こされたかの方が大事で、より
結果に響くミスの方が発生した瞬間から後々に到っても『結果』その物が気になる。
会社の損害に絡む様なミス、上司の覚えにダメージを与える様なミスは
その後挽回する様な手を打てたとしても気になり続ける事が多い。

　さて日常の場合。
・前々から早起きして遊ぶ予定だったのに寝坊して頓挫
・前から狙ってた朝1セールをうっかり忘れる
実にささやかな事例だが、類似の事を体験した人は結構居るかと思う。
どの位上記の事が悔しいかは
「前からの期待値*当人の割り切り力」
で決定するので人それぞれだが、しょうも無いミスの割に
妙に悔しくなる事も多々ある。
　人間っておかしな物。
日常の些細な事であった場合、選択肢を選んだ上での失敗の方が
忘却によるミスより気にならなかったり仕方ないと思う事が
多々ある。
と思えば重要な局面の場合選択肢のミスを延々と悔恨する事もある。
『結果』と『結論』、悔やむのは自分の気持ち的に楽な方にすれば
良いのに全部がそう巧く行かない物。
　ミスの悔やみ方ですらミスするのが人間、悔やみすぎはダウト。

　さて、そんな訳で金銭損害に絡みつつ自分の単純な忘却と云う、
実に自分のミスでしかないミスを引き起こした昨晩の私。
発生時間にして深夜0時半。
例え内容が『DVDの返却ミス』と云う実に些細な物であっても、
些細であるからこそ非常にガックリ・・・。
夕方位まで行こうと思っていたのに、母にカレールーを急遽
使い走らされた時点でスッカリ頭から飛んだ事がまた実に悔しく、
普段DVDなんて滅多に借りないから悲しい。
　この手の自分のミス感は久々だと思いつつも悔しさで足掻いて
店の方に電話を掛けてみると、どうやらレンタルビデオなる物は
返却期限にきっちり間に合わなくても良い所か翌日の朝10時まで大丈夫らしい。
実に優しい設定だと思うがそれなら返却期限にそう記載して欲しい物だと思うのは私だけか。

　結局隣の駅まで夜にとぼとぼと歩く。
『金銭の問題は結局大丈夫だった。
強いて損害があるとすればこの歩いている往復20min*2の時間、
実に無意味な時間損害だが、その歩いている間この様に
日記の書く内容を考え続ければ、無意味所かお散歩して
日記内容を考える時間、実に有意義である。』

　ミスの悔やみ方をミスらない様にしようと思いつつも、結局
悔しさが何故か残るのは理解した。

　
　
　
ミスにミスを重ねない様に徒歩で行った時に限って、先日と違い
ネズミ捕りの警官なんて一度も見つけない物である。

　

　道路交通法の改正、都内で車なんて使わない私には被害が少ない
事が多いこの改正だが、自転車の夜間無灯火運転に罰金3万円と
云う決定は私を震え上がらせる。
警察署が家から5分圏内にあるにも関わらず、無灯火を何と無く
続けている私は何度も警官に止められている事がある。
この改正罰金より抑止効果を重視しているとの事だが、私に到って
は中々効果がある様だ。素直なオトナになった物だ。
素直に罰金＜抑止効果なんて事も信じれないオトナになっているが。

　さて改正されて最初の辺りは大阪に居たので、実際夜に運動に行く
のは先々週の土曜日が最初であった。
ライトつけるのが嫌いなのは、私が小さい頃のライトって作動させる
と重かった事に起因しているし、今は軽いライトも沢山あるみたい。
流石にリスクが大きいのでライト買おう買おうと思いつつ結局
土曜日の寸前になってしまって、慌てて出る。
出かけに母に
『今日だけは急いで行って来て、もう危ないから観念してライト買うわ』
と言ったのも記憶に新しい2時間後。
　

　　　　　　　　　　まぁそういう日に限って捕まるのである。

『このコースで行って、警察署の前は流石に危ないから裏道だな』
とかコース真面目に考えて走って居る時に捕まえるのは如何な物か。　
　

先日はサッカーの観戦呑みという名目オフに行って思ったけど、
昔同じ目的の為に頑張った奴らってのは、何年経っても
気心が知れてるというか。
ネット上の知り合いは「さん」づけで呼ばれる事がどうしても
最初は多いしきっかけがないと変わらない物だけど、呼び捨てに
してくれるhageどもとたわいもない話から非常にご婦人には顰蹙を
買う様な話まで、遠慮なく出来るのはやはり嬉しいもの。

サッカー観戦呑み中に、周りにも結構他のグループの女性客居て、
うちらの面子の数人は他のとも話してたり向こうから話しかけられて
来たけど、『あんた達オトコだらけで寂しく無いのもうー！？』とか
言われた時に『さびしくないでーす（はぁと』と答える俺＆hageどもは
お好きです。ホント。
まぁ一名、『さびしいでーす（ハート)』とか言ってたけどね・・・

遠いトコ着てくれた二人、有難う。
先帰っちゃってごめんね。
でも残ってても行った先がキャバとかホント退散して良かったよ☆
うっかり、ごちそうさまです。

後虎はコンパ行ってないで召集されて下さい。

女は恋をすると変わると言うが、男はどうなんだろか。

まぁ実際外見がどう変わるかなんて、女でも男でも大した問題じゃなくて。
相手に良い所見せようとしたり、自分の良い所を磨こうとするのが
美しいのかな　と云う辺りは正しいと思う。
好きな相手と長く続く事があってもここら辺は持ち続けたい物だしな。

男は今まで蓄えてきた物を出せるものなのかなーとかは思う。
私は何を蓄えてきたのだろね。
変えて行きたい所はある様で無い様で。