宇宙戦争

2005年7月10日 映画
H・Gウェルズ原作として何度か映画化されているこの作品だが、
結果から言うと今一。

前半のアクションシーンとかはまぁ見れる。
だが後半は頑張ってスリラー色でも出そうとしているのだが
非常にダメダメ。
後お決まりのアメリカ万歳精神を醸し出して視聴率?取ろうとしてるのもタチが悪い。
そして何よりストーリー性が非常に悪い。
最後が駄目という意見を多く聞くが非常に同意できる。
俺はあれ、鳥相手にはシールドを張らない環境に優しいロボだったのかと思ったぞ。違うのか。こら。

精々主演の渋さを見つつ女の子役が微妙に煩いとか思いつつ、集団心理学の面で楽しんでくだしあ。

あ 戸田のおば様の訳は今度も本当に酷かった。
なんていうか全てを当り障りの無い訳にしようとするから、
1・2単語だけの言葉が殆ど駄目なんだよね。
なので戸田のおば様の訳の場合、長文以外は自分で全部理解しないと
面白くなくなると思うよ。

訳と言えばタイトルを無理矢理和訳してるのが映画は多いけど、いい加減やめたほうが良いと思うのよね。
先入観あるじゃん?これとか。
宇宙とか行かないからね。ホント。
宇宙で戦争とかもしないからね。ホント。

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