昨晩の事だが。

2004年9月13日
一昨日の夜隣の家のおじいさんが亡くなった

それを知ったのは昨日の朝だったが、最初は親戚来まくりで大変だろうと云う我家の判断で、向こうが少し落ち着いた時に弔問に行こうと決定、結局行ったのは昨日の夜遅くとなった。

人が亡くなるのを聞くとどうしても去年亡くなった私の祖母を思い出すが、祖母との決別は私にとって暗い影を残している訳では無くむしろ様々な前向きな点を残していると思っている。
が実際人が亡くなったと云う報を聞き弔問に行こうと準備をするのは、どう考えてもアンニュイな気分になりがちで、明るくと云う訳には無理がある。

しかし行ってみた所、おじいさんは2ヶ月闘病し、娘である隣の奥さんは覚悟は当然決められており最後まで安らかに亡くなった事に非常にほとしているとの事で、また多分やっと長い親戚の来襲を終え気の置ける私の母が来た事にほっとしている様だった。(私の母とそこの奥さんは友人みたいな感じt)
確かに死に顔も見せてもらったが眠ってる様な穏やかさだった。(多分化粧はしていない)

と云う事であまり自分の祖母の事を思い出す様な事も無く、穏やかな気分で帰宅した夜の事であった。

さて、次の日。
起き抜けに飯を食ってる時新聞読もうとしてまだ新聞が無いのに気づき、
上半身何も着てなかったけどまぁいいかなー思って外の郵便受けまで行こうとしたら

アラヤダ(;゜д゜)隣の家の外に喪服姿の人が二人

ばっちり見られたっぽい・・・
ちょっと扉開けて1・2歩だからまだ大丈夫だったのかなぁ?

急いで扉あけて戻って服を探す事1分
長袖の上着をGETし、再出陣

(゜д゜)今度こそ怖い物は無い
(゜д゜)ちょっと長袖と半ズボンは怪しい気がするけど流石にそこまで気づくまい・・・でもちょっと不安だな・・・変だと思われてないよなぁ・・・でもこっち見てるなぁ

と思って郵便受け開けたら

月曜日は休刊でした・・・(´;ω;`)ウッ

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