オリンピック前半戦を振り返って。

ベタなタイトルを設定すると書く気が薄れるみぎぃです。

簡単に表すとサッカーが負けて私の今夏は終わった感じです。

*柔道*
今回の柔道、やはりmainは初日の2人でしたが谷・野村共に非常に苦しい時期を乗り越えての金だったと思います。
谷は12年前から見ておりますが当時から怪我をしてはなんとか乗り越えての繰り返し、身体に関しては相当辛い面があったかと思います。
野村に関してはシドニー終わった後引退を決意していたのに結局畳に戻って来た野村、時には敗者復活に周った事も考えると苦難の日々であったのは間違いありません。
その2人が忘れなかったのは諦めない意思、自分を信じた事、まさにこの2つだったのではないかと見てて思いました。
私は2人とも今期で引退するのではないかと思っております。
*卓球*
正直愛ちゃんを舐めてましたt
堂々たる試合ぶり、結果的にはBest16で終わったもののその試合も自分のミスが無ければもっともっといい勝負になっていたでしょう。
あのバックのキレは本当に凄い・・・
ちなみに卓球に関しては『ピンポン』と云う映画を一度でも見ておくと非常に楽しめる事が間違いない。お勧めです。
*サッカー*
1番楽しみだったサッカーは残念ながらDF面の甘さと云う問題に泣いたと俺は思います。
一戦目は緊張に加えシステム的にも前半は機能していなかった事がある以上監督にも責任はあると思いますが、1on1抜かれ過ぎという問題は単純にテクニックだけではなく自陣近くで1on1の状況を作る前に処理していく姿勢が足りていなかった部分もあるかと思います。
早い段階での2点差、1・2戦目共通のこの失点は相手を落ち着かせ余裕を持たせてしまう格好の材料になった事を考えると・・・残念で仕方ない。
OF面でも決定力が足りていないのはやはり感じましたがt
私はこのチーム最初の頃より個性が光ってきて非常に面白いチームだと思っていますので残念t
ちょっと思うのは、パラグアイ戦でもイタリア戦でも勝てる勝てるって甘い期待し過ぎだと思う。
勝てたとしても相当どろどろ試合だろう、それくらいの意識で考えて欲しい物だ。
*水泳・体操団体*
水泳に至っては順調に、体操は予想外の金でしたねt